写真が大きく、文字の量も少ないため読むのが苦手な私もすらすら読むことができました！写真だけでも充分魅力が伝わる本でした。

2023/06/05

「祟られ屋?祓い屋じゃなくて?」とタイトルに???おおーイケメンがこっち見てる!差し出した手をとるしかないでしょ!!表紙と仲良くなった時点で、この本と共感しました。カウンセラー白崎さんが優しく話しかけると、黒染さんが身も蓋もない発言をする。いいね!　バディ物。テンポよく進むストーリーに、いつしか二人と一緒になって、謎を追う冒険をしているような感覚。黒染さんの「祓い」道具や、谷根千の描写にほっと一息ついて、さあ謎の怪異と対決!!…オドロキやら萌えやらでしばし呆然。面白かった!!読後のスッキリ感がとても良い、それと同時に続きは?彼らの過去も知りたいし、この白黒コンビの活躍が見たい。なんか３冊くらいまとめて読みたい気分になりました。

2023/06/02

リスキリングという言葉や概念を去年から知りました。自分は年齢的にも転職は難しいかなと思っていたんですが、去年からリスキリングに興味を持ち、関連書籍があるかどうか探しており、やっと世に出た本書を出版日の前月に予約注文して、２週間後に自宅に届きました。そして１回読んで、また再読してます。リスキリングの備えとして、10のプロセスに従って、日本リスキリングコンソーシアムでたくさんある講座の中から１つ選んで受講を申し込みました。今の時代、人はいろいろなスキルを多く身につけるべきです。プログラミングを学ぶ事も数カ国語を学ぶ事も必要です。独学でもいいので、たくさんのスキルをマスターしておいた方がいいです。本書には情報収集の重要性も書かれています。常にアンテナを張り巡らせることです。私は、とりあえず、今後はデジタルスキルの修得と数カ国の言語・手話・PCタッチタイピングをマスターすることを目指してます。それから、動画編集技術も学んで行こうと思ってます。企業が欲しがる人材になるために。

2023/05/29

色々言いたい事はあるがホテルに確認した時なぜそのままホテルに確認してもらわないで自分で行くのかあとラストシーンゴンドラ動かしたら乗り場で会える訳で担架に乗せられてから駆け寄る意味がわからん

2023/05/29

山田康雄氏の吹替え目当てで購入しましたが、かなりごそっと無い部分がありました。ちょっとやそっとでは無いレベルです。気になる方はご注意くださいね。しかしながら作品自体は最高でした。コルト　ウォーカーかっこいい銃でしたが、火薬と弾丸を込める等の演出は全く無かったので残念でした。古式銃のメンテナンスも見たかったです。

2023/05/28

最近よくテレビや雑誌で取り上げられ、耳馴染みのある単語になった「白馬」がどうやって今のような盛り上がりをつくることができたのか、興味をもったため購入。既存の概念やマーケティング手法にとらわれず、隠れた魅力や資産を見つけ磨き上げること、またなにが魅力たりえるのか見つけるために、自分自身の思考を見つめ直すことなどなど改めて重要だと感じました。やはり一流の経営者やマーケターがどうやってモノやサービスを今の状態にしたのか、知るのは面白いですね。おすすめです。

2023/05/26

雪景色やカメラワークは良かった。女優さんもキレイです。サスペンススリラの雰囲気も悪くない。・・・が、内容が薄いのとオチが後味悪いな。☆１個かな、でも雰囲気と女優さんで☆２つにします。【以下ネタバレ気味】ほかの人のレビューにありましたが読み違えているみたいでしたので。冒頭の衝突事故を起こしたのはこの話の主人公「マックス」「ミア」とは別の人です。なので純然たる復讐ではなく、犯人が分からないからこの場所に来る観光客を片っ端から襲うという殺人鬼化しています。襲われ始めてからマックスの顔が出ないというのが悪い意味でのミスリード。おそらく氷点下10度以下であろう雪山で普通に夜を過ごしているミア、しかも川に入ってびしょ濡れで歩くという、そのあたりの違和感。犯人は意外な人物、と思わせて意外でも何でもないという持って行き方が気に入らない。ホテルフロントの警告を無視して危険なブラックリッジに入ったという点以外に何の落ち度もない二人がこの結末、というのはあんまりかな。

2023/05/23